【平成28年3月14日放送分】阿部寛&岡田准一マル秘食生活でおまっ!
私、彫りの深い顔が好きなんです。
来ましたよ…。
長野さんと岡田さんと阿部さんのスリーショットを拝める日が…!
というわけで。
映画エヴェレストの告知で阿部さんと岡田さんがゲストにやってきました。
ロケの場所は阿倍野。
このロケの後にあべのハルカスで完成披露試写会だったみたいですね。
それでは、いつものようにザックリですが箇条書きにて書き散らします。
なんだか長くなってしまったので畳みますね。
・長「岡田髪切った?」
・岡「髪切りましたね」
・長「この前会った時はもうちょっと長かったよ」
・岡「久しぶり!!」
・いきなり長野氏に抱きつく岡田氏
・その様子をニヤニヤしながら少し見つめる阿部氏
・そして阿部さんを長野さんに紹介する岡田さん
・岡「ちゃんとしてね今日は!」
・長「ちゃんとしてるだろいつも~」
・岡「先輩がいるんだからちゃんとしてよ」
・長「そうだよね~」
・長「岡田くん、大阪出身ですけど阿倍野の辺りに来たことは?」
・岡「俺ひらパーしか知らないから!」
・長「中学生で東京に出てきたから、行動範囲は狭いもんね」
・岡「そうですね~」
・長「自転車で行ける範囲だもんね、大体」
・岡「そうですね」
・230種類以上あるメニューの中で岡田さんが気になったメニューが…
・岡「地獄どうふ ね」
・長「これは辛いやつなんですか?」
・店「そうですね」
・長「岡田くん辛いのは?」
・岡「大丈夫です!」
・長「阿部さんは?」
・阿「ちょっと苦手」
・え…阿部さんカワイイ…(*´ω`*)
・阿「すぐ頭から(汗が)ザーッと」
・長「あ、汗凄いんですね~」
・エヴェレストの撮影秘話などを少し
・長「共演される前の印象と、どうですか、共演してみて変わりました?」
・阿「変わらないですね、やっぱりね。岡田くんとこの映画をやるってことで、しかもエヴェレストで。実際そこまで行ってやれるってことで。大体自分の中でどういうものになるかなって想像して行ったんだけど、そこはやっぱりそんなに変わらなかったね。凄いストイックですよ」
・阿「そんな変わらなかったんだけど、意外と寒がりだなって。寒さには弱いんだなっていう」
・長「5200メートル」
・岡「空気半分、マイナス20℃を。阿部さん凄いっすね。もうマイナス20℃のところで霧吹き持って自分をシュッシュ凍らせて。長くそこにいるっていうシーンで、凍らせるために自分でシュッシュシュッシュ。ずーっと凍らせたりとか。この年代の方々にありえないぐらいストイックで、見習わないといけないなっていうのもあったし」
・岡「山で一番怖いものは何か知ってますか?」
・長「雪崩とか?」
・岡「一番怖いのはね、風なんですよ」
・長「風ねー!」
・岡「風が寒さを運んでくるし、崖とかを釘突いて登ってるシーンとかも、風が山に当たって上に吹き上げてくる」
・長「じゃあ煽られるんだ」
・岡「俺はもう寒くて震えてた」
・岡「寒いって震えてたら、阿部さんは横でこうやって…(目を閉じて腕を組み仁王立ち)不動明王がいたんだよ!」
・長「寒そうな感じはなかった?まったく?」
・阿「実際はね、カイロ30個貼ってたんだ」
・岡「(阿部さんは)色々お菓子くれるんですよ」
・長「お菓子は、持ってくるんですか」
・阿「お腹壊すって聞いてたんで、お菓子とか非常食みたいなものは結構持って行こうと思って持って行ってて。でも高地になると重くなってきて、岡田くんにお裾分けみたいな感じに」
・長「それは軽くするために岡田くんにあげてたってことですか」
・阿「そろそろ弱ってきたなって思った時に」
・岡「阿部さんのリュックの中には何が入ってんだというぐらい、スタッフもたくさん救ってて…神」
・長「本当に神々のいただきですね」
・長「みなさん行くと痩せるんですよね」
・阿「そう。いくら食べても落ちるんですけど」
・岡「どうしても筋肉が酸素に食われていっちゃうので。エネルギー消費量が多すぎて。なので、何を食っても痩せてしまう」
・岡「尾野さんは3キロ太った。多分ああいう人が8000メートルいけるんじゃないか」
・長「行けそうだね(笑)」
・阿「そうだね(笑)」
・ハチノス(牛の第2の胃)を食しながら…
・長「牛って反芻動物っていうじゃないですか。この第2の胃で戻すんですよ。そういう役目を持ってる」
・岡「すごい勉強になるけど、いま話してほしくないな!」
・長「そう思って食べたくないか」
・コリコリ(牛の大動脈)を食べて…
・長「コリコリ…」
・阿「(笑)」
・長「お好きですか」
・阿「本当にコリコリですね」
・岡「うわ!うわ!コリコリ!」
・岡「どこの部位ですかこれは」
・長「大動脈です(キリッ)」
・岡「なんでも知ってるな博は!」
・ミシュランガイド掲載のたこ焼きを食べて…
・長「生地にちゃんと出汁の味がグーッと入ってますね。おかずになりそう!」
・岡「おかずだよ!」
・長「おかず?え、おかずじゃないよ」
・岡「たこ焼きはおかずだよ!」
・長「おかずじゃないですよね」(と、阿部さんに同意を求める)
・関西人にとってたこ焼きはおかずです。お好み焼きもおかずです。
・長「阿部さんは、死ぬ前に何食べたいって言われたら何なんですか?」
・口もごもごしてたせいで「阿部さんは」ってしっかり言えてなかったぞ…ひろし…
・阿「やっぱり肉は食べておきたいですよね。肉食べると長生きするっていうじゃないですか」
・長「岡田くんは?」
・岡「僕ですか(数秒ためて)たこ焼き」
・長「いま大阪だからって意識したろ?」
・岡「してない」
・長「絶対意識したろ」
・岡「してない」
・撮影秘話再び
・岡「阿部さん先に帰っちゃったんですよ」
・長「先に撮影終わって?」
・岡「いてくれるって言ったのに」
・長「終わってもちゃんと見届けるって言ったのに」
・阿「見送りに来た時も、岡田くんずっと下の方ずっと見ててくれるわけですよ。その時の悲しそうな顔。もうすっごい悲しそうな顔するんだけど、こっちはもう満面の笑顔で…じゃあな!って」
・長「やっと帰れるみたいな」
・阿「なんかね、ちょっと勝ったみたいな感じ」
・岡「山登ってて…高山登ってるとあるんですけど。汗がダラーって出てきて、いぃ~!!ってなる」
・長「それ、酸素が少ないから?」
・岡「酸素も少ないし、帰れるっていうちょっとした弱さが」
・岡「夜中にパッと起きた時に汗がダラダラ出てきて。阿部さ~~ん!!」
・長「寝言のように。起きてね」
・山から街に下りた阿部さんが感じたこと
・阿「3週間ぐらいですかね、お風呂に入れないんですよね。だからほんとに山から下りた時に文明の有り難さっていうのを改めて実感する、風呂とか」
・長「そうですね。3週間ぶりに風呂入ったこの気持って」
・阿「もう、ほんと、2時間ぐらい入りましたよ!!」
・長「全てこう洗い流すというか」
・阿「そういう世界にいたんだなって改めて思う瞬間でもあったし」
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今回は阿部さんがいたせいか、割と大人しめだった気がしますね。
長野さん頑張ってまわしてた!
で。来週は長野博とヒロシのWヒロシー!!
長野さんも「ひろしです…」ってやってくれるといいな。